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ニセ科学を叩き潰そう [愚かな者]

最近読んだ本2019.5.23 その(3)Voodoo Science  

迷信や占い、たまに起きる偶然などを利用し、科学の様な顔をした悪意ある詐欺と、そういうものが好きで信じたがり、財布を軽くする科学に無知な人間、もちろんこれには政治家や軍人、そして科学者の一部も含まれているのだが、この様な色々な例がまだ挙げられている、アメリカでは病気を治す記憶を持たせたという水が、無害だと許されて高い値で売られている、何しろただの水なのだから。物理学会では一時大騒ぎとなった常温核融合に関する情報交換会が、不可能と証明されてもなお未だに行われているなど。だが一番筆者自身が言いたいのは宇宙ステーション計画だ、冷戦時代に宇宙開発競争が始まり、有人宇宙船や宇宙ステーションが科学や軍事上のアドバンテージをもたらすという宣伝で、莫大な費用や、人命を費やして行って来た代償にいったい何が得られたか、結局高価な人体実験をしただけなのだから、早く有人宇宙船などやめなさいと言うのだ。確かに目的不明のまま国のメンツだけの為に行われているように見える、ハヤブサ計画のほうがよほど科学研究に役立つだろう、ニセ科学を見分けてクールな頭で回りの世界を見る事が必要なのだ。
同じようなテーマの本に「なぜ人はニセ科学を信じるのか・UFO・カルト・心霊・超能力のウソ」マイクル シャ―マー が有る、こちらは進化論の教育に関する裁判や、ニセ科学を面白おかしく取り上げたマスコミをやっつけようと奮闘する筆者を、ドタバタ調で描いて真面目で楽しい読み物になっている。終わり

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